
職場の同僚
教員生活38年、本年度末で定年を迎えられる野々村教頭が、2/8に行われた岐阜県商業教育研究大会の最後にスピーチされた。社会科の教員として採用されたが、商業科教員へと転身された。これがまさに人生最大の「転機」であった。これまでに関商工、本校に長く勤務され、多くの生徒を育て上げ、そして送り出して来られた。スピーチではこれまでの教員生活を回顧された。苦しい時に支えられたのは、「職場の同僚」であったという。教師も人、お互い支え合いながら元気になり、そして生徒と共に前に進む。そんな明るい、いい職場を作っていきたい。 野々村教頭、3月末までまだあります。最後までよろしくお願いします。